世界に1つしかない。唯一無二のアート DESTIKNIT
それは、編み上げたニットの部品を、独自の発想と工法で組み合わせ作り上げた立体絵画です。
DESTIKNITは、個別に編み上げたニットの部品を、立体的に造形したキャンバスの上に組み合わせることで形作る独自の技法”ニット立体編み込み技法“を用いることによって、多彩な表現を実現。そして、風水や心理学、脳科学のなどの概念や要素をデザインに盛り込み、作品を見る人に、より良い影響を与えることを考え、作成をしています。
なぜこの藝術が生まれたのか
この独自の藝術、DESTIKNITが生まれた背景には、作家 本田ゆうこの経験が大きな影響を与えています。
本田ゆうこは、これまでに心理学、風水学、脳科学などを10年以上学び、そして風水家として、数多くのオフィスや住宅の環境改善アドバイスをしてきました。その中で、比較的簡単に場の雰囲気や状況を変えることができ、そしてなにより、人の気持ちに大きく影響を与えるものとして、絵を飾ることを提案をしてきました。
しかし、そこには問題がありました。
環境を整えることで場を調整し、これまでとは違う行動や考え方を誘発する、そのための手段として絵を使うのですが、できるだけ目指す目標や目的に合わせて、それらが実現しやすい状況をつくる絵を選びたいもの。
しかしながら、人は変わろうと思うほど変われないものですから、「あなたの好きな絵を飾ってください」とお伝えすると、いまのあなたにとって、心地よい絵を選んでしまうことがままありました。
ですから、「このような色合いで、このようなイメージの絵を飾ってください」とお伝えするのですが、そうしますと「でしたら、飾ったら良い絵を教えて下さい」とおっしゃる方がほとんどなのです。しかしながら、実際に絵を探してみますと、私のイメージに合う絵がありません。
もっとこうだったら良いのに、ここがこの色だったら良いのに。
どの絵を見ても、もっとこうした方が良いのに、という思いばかりが募り、それでも、ある意味妥協をしながら、お客様におすすめする、ということをしていました。しかし、ある時、
自分の思った通りの絵が無いのであれば、自分で作ってしまったほうが良いのではないか。
そう考えるようになったことは、ある意味自然なことでした。そして、6歳のころに母から教わり、それから趣味として続けてきたニットの編み物で作品を作って見ようと考えたことも、当然の成り行きだったのです。
そして、夢や目標に合わせて、それらが叶いやすい状況を、心理学、風水学、脳科学の考えをデザインに織り交ぜることで、作り上げる。
まさに、あなたの人生を変える藝術が誕生したのです。